賢明なあなたはそう思いますよね。

僕も業界の裏側を知るまでは、高い手数料も戻入なしも買取りも全て良いことだと思い込んでいました。
ですがこれらすべてに不動産会社様からは決して見えることのない大きなリスクが潜んでいます…

例えば高い手数料。リアルな話、ネット回線獲得で1件4万円を超えているような単価の場合はかなりヤバいです。
業界の基準を理解している私たちから言わせると、不正に数字のコントロールをしているか、
ほぼ利益なしでやっている慈善事業かのどちらかです。

不正に数字のコントロールをする方法を種明かしすると、高い手数料を提示しておいて、
実際は獲得した案件を少なめに報告すれば利益は残せます。（それが誠実な会社かどうかは置いておいて）

もちろんそんなセコい企業ばかりではなく、本当に高い手数料を出して、強引な売り込みはなく、
電話の対応も丁寧で、毎回ご入居者様に感謝されてリピート来店にもつながっている
企業も存在しているのかもしれませんが、そんな企業を探し出すのは
砂漠で落としたビー玉を探し出すくらい大変な作業です。

最近主流になりつつある買取りという手法も実はヤバいです。
買取りで15,000円を超えている単価だとかなりヤバくて、あなたにクレームが来るのは時間の問題です。

なぜなら、お客様の連絡先を買取っているので、どう扱っても買手の自由ということです。
例えば転売することだって買手の自由。まずは自社で電話して、その後別の会社に転売して、
これを何回繰り返しても完全に合法なんです。お客様の連絡先を買取っているので。

どこから情報が流れだしたのか不信に思ったお客様が出所を辿っていくとあなたにたどり着く。
散々たらい回しにされて原因を突き止めたお客様があなたの事務所へ乗り込んできて平謝りで
納得するわけもなく、多くの時間と労力（場合によってはお金）を消費することになります。

詳細は伏せていますがどちらの話も実際にあった話で、ライフライン代行業者は慎重に選ばないと、
知らず知らずの内にかなりのリスクを背負っていることになります。

仲介手数料だけではなくお客様へさらに価値を提供し、利益を最大化しようと
ライフライン代行業者を利用されているあなただからこそ理解されているはずですが
一時的な利益の大きさよりも重要なのは「視野の広いリスク管理」です。

もしあなたが、一攫千金を狙ったギャンブルをするのが好きなギャンブラーではなく、
先を見越して考える賢明な経営者なのであれば気付いているかもしれませんが、
幅広くリスクを管理した上での利益の最大化こそ20年、50年、100年続く会社の共通点です。

1970年にスタンフォード大学で4歳の子ども186人を対象に行われた実験があります。

お皿の上にマシュマロが1つ置いてある部屋に子どもを一人ずつ呼び、
「15分後に帰ってくるので、マシュマロを食べずに残していれば、もう1つマシュマロをあげる」と言って
大人が部屋を出ると、約7割の子どもがマシュマロを食べることが我慢できなかったのです。

2倍の成果を得るチャンスを逃して、半分の成果で終わってしまうのが子どものような短期的な視野です。
短期的な視野の人は、自分が背負っているリスクにも、逃したチャンスにも気付いていないのです。

お部屋の案件や、内覧対応などは、日々研鑽を重ね、お客様対応の質が高く、
本業での視野の広いリスク管理をされているのはわかっています。

しかし、ライフラインの代行に関してはどこまでリスクを管理できているでしょうか？
もしあなたが視野の広いリスク管理を実現したいのであれば…

物件をご契約いただきご入居されるお客様に
快適な新生活を送っていただくためのサービスです。

電話にてご連絡をお取りして、お客様の希望される
水道・ガス・電気・インターネットの契約をまとめて
お手配するサービスです。
お客様が個別に各社連絡してと契約する手間を省くことで
お引っ越しの負担を軽減をさせていただきます。

また、電気・ガスの自由化に伴いご入居者様のご希望に沿った、
インフラサービスのお手配も可能です。
インターネットについても各部屋の設備をお調べの上、
最適なプランをお客様でお選びいただけます。

サービス手配の内容に応じて、不動産会社様に
手数料をお支払いさせていただいております。

正直言って、支払手数料は低めに設定しております。

なぜならコンシェルジュへの還元を高めているからです。

それは対応の質を上げるため、質にコミットするために。

単に獲得率だけを追いかけるような雑な対応ではなく、

入居者様が安心できる丁寧な対応を実現しています。

買取りの大きなリスクは、情報が業者の所有物になること

つまり、何回電話してもOK・何を売り込んでもOK

自分の所有物だからなんでもアリ。転売だってOKです。

成果報酬はあくまで、お客様への電話連絡を代わりに

行うだけなので情報は最後まであなたの所有物です。

特定の期間内に契約者が解約した際の返金である戻入は、

獲得件数を偽るなど虚偽報告による補填の原因になり得る

ため、戻入期間はキャリア様の条件を順守しております。

全ての戻入条件無し＝弊社優位な関係性ではなく対等な

関係性を築きます。（もちろん戻入なし商材もございます）

引っ越しの負担が減らせても、毎月の支払いが増えては

住み出してからクレームが発生するリスクがあります。

自由化で選択肢が増えて選びきれない入居者様に代わり

入居者様メリットを最優先で商材を選び、

少しでもお得にお使いいただけるようにお手配致します。

断ったのに何回も電話がかかってくる！あれもこれもと

売り込みの連絡が来て強引に契約させられた！となると、

最上級のクレームが発生するのは当たり前のことです。

弊社からはセールスマンではなくコンシェルジュとして

ご連絡を差し上げますので、売り込みは一切行いません。

もし、ご紹介のタイミングが入居日ギリギリになっても

最短で当日の対応と手配が可能です。

お客様対応・案内・事務とお忙しい中ご紹介いただくため

意図しないエラーが発生する可能性も想定しながら

迅速な架電、手配の対応を心がけております。

物件ご契約の際にご案内・連携いただくことで

仲介手数料などの他に収益を上げることができます。

業務の量は変わらずに、お客様へ与える価値が増えて

短期的利益だけでなく転居時の再来店まで狙えることで

長期的利益を得るチャンスが手に入ります。

支払いサイクルはキャリアから入金後の翌月15日なので

スムーズな入金対応とキャッシュフローの安定化を実現。

開通しているのに資金回収できないリスクを回避しながら

安定した経営の基礎となる付帯収入を手に入れて、

より大きく攻める経営も可能となります。

付帯収入を上げていくにあたって、
スタッフ様の複雑な業務が増えてしまっては意味がありません。
よくわからない自社システムは使用せずあなたの
ビジネスの文化に合わせてご紹介方法いただけます。
FAX・電話・メールはもちろん、LINE・写メなど、
あなたのビジネスにとって一番やりやすい方法で
情報の連携をしていただけます。

収益にならない地域電力・ガス・水道などの手配は
しない業者もありますが、カスタマーファーストの
私たちは開始希望日を聞いて手配をします。
もちろん追加料金などはなく通常のサービスです。
入居日が近い場合は地域手配をすることによって
ご入居後すぐにライフラインのご利用を
開始していただけます。

せっかく紹介を出してもまともに電話を
かけていないなら何の意味もありません。
弊社へご紹介いただいたお客様への
架電・手配状況などは毎週メールにて共有、
進捗管理もカンタンです。
その他ご不明点がございましたら担当より
迅速に回答致します。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、
自社サービス提供、各種商品・サービス等の販売目的で利用致します。

前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、個人情報を安全に管理できる
委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督致します。
なお、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、
サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承ください。

個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、
消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社永経　お問い合わせ窓口https://eykei.com/contact/

私たちの会社では、新しい暮らしが始まる前の手間がかかる手続きを負担を減らせるように全力を尽くしています。
アウトバウンド架電特有の話を聞かない押し売り営業電話で嫌な思いをした経験から、カスタマーファーストの応対品質にこだわりを持っています。

私たちのミッションは、安心できる暮らしを支え、人生が豊かな人を1人でも多く増やすことです。

現在の暮らしを支えることで、次の世代、その次の世代へと繋がり、明るい未来が築かれると信じています。

付帯収入であるライフライン代行業者の対応が原因で入居者様からの問い合わせや
クレームが増えてしまっては不動産業としての本業に影響が出ます。

今はクレームになっていなくても、実は時限爆弾のように大爆発する瞬間が
ゆっくりと近づいているかもしれません。

ビジネスを行う上でリスクがあることが問題なのではなく、
リスクに向き合わずにほったらかしにしていることが最大の問題です。

実は不動産業界からは見えないたくさんのリスクを最小化するのが
私たちのコールセンターサービスの最大の強みです。

重要なことは、今契約しているライフライン代行業者様と
契約したままでも大丈夫だということです。
今すぐ乗り換えろ！と言いたいのではなく、

サービスの質に自信があるからこそ1度
ご相談してみていただきたいということです。

もし話してみて、今の契約業者のままがいい！ということでしたら、
今のままで変更しない方がいいので。
（その場合は改善点を教えてもらえると嬉しいです）